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アニメイトカフェ名古屋
 年末以来すっかりご無沙汰していました。もうすでに3月ですね。
放置しすぎですねそうですね。

相変わらずBF(仮)にのめりこんでるのとスタンプ目当てで始めたゲームが面白くて、すっかりスマホが手放せない身になってしまいました。1月に届いた蝶毒も途中で止まってるし、華アワセ姫編もいつ開封するんだろ的なレベルだし、VitaminZ修学旅行もまだ見てないCDも聴いてない(もういい)
早起きは辛かったけどソチ五輪も楽しかった!勢い余って名古屋のSOIのチケット取ってしまいましたよ。今まで行ったライブやイベントの中で最高記録更新しちゃったじゃないか。来月の請求書見るのが今から怖いです…(>Д< ;)ひいい…

で、アニメイトカフェ名古屋がオープンしたので行ってきましたー。最初はFree!とのコラボです。



メニューの1つ「イワトビックリパンケーキ」。中のストロベリーアイスが美味しかった。
もう少しボリュームあってもいいかなー。



アニメの中でハルちゃんが合宿中に食べていた「鯖ピザ」。ばっちり鯖の味がします…
好みが別れる味ですね。チーズと鯖が戦ってる感じ。



遙のドリンク「見たことのないドリンクを見せてくれ」
金平糖と青いゼリーがポイント。



凜の「俺とお前の差見せてやるよ」ドリンク
イチゴのソーダ美味しかった。ベリーはすっぱかったけどw

面白かったのはレジの店員さんが商品名を言ってくれるとこかな。メニューを指差して「これ1つください」と言うと「見たことのないドリンクを見せてくれ、お1つですね」と繰り返す。なので「俺とお前の差見せてやるよ1つお願いします!」と堂々と言ってたw



テーブル席には御馴染みのアニメイラストが。これは隣の席が開いた時に撮った。



壁には食事したりすると貰えるコースターのでかいver.。ナプキン入れにもキャラのイラストが。
カフェの壁面にはタペストリーやポスターがディスプレイされてました。店内はキャラソンやOP、ED曲がエンドレスで流れてて入った時ちょうど「水中飛行論における多角的アプローチ」がかかっていたので吹きそうになったw




帰りにラスクを買いました。
レジの近くのガラスケースの中にアニメの台本が展示されていて興味深かった。撮影は禁止だったけどね。

わたしたちが入った時は満席だったんですが、平日だったのか割とすぐ開きました。席は全部で15〜6席と言う感じで、お1人様の人も何人かいました。食事メニューは3種類しかないので3つとも頼んでシェアして食べている人が多かった印象。ココアラテとチョコケーキの組み合わせはどうにも甘そうだったので断念しました。普通のカフェラテだったらよかったのになぁ。
あとチラ見しただけなのでわかんないけど、コースターはまこちゃん貰ってく人が多そうだった。ホント人気あるよなぁ、まこちゃん。

今後は何とコラボしてくれるんだろうか。楽しみです。

有妃 | Free! | - | -
今年もお世話になりました

 ほぼ更新なしのまま12月が怒涛の勢いで過ぎて行きました…(^ω^;)
今年もあと数時間ですね。毎年同じ事言ってるような気がしますが、年を追うごとに新年と言う感覚が薄くなっている、そんな気がします。



ちぃちゃん。



るる。
彼らのように来年も健やかでありたいです。



わかる方はこの画面で一目瞭然でしょうが、12/13にリリースされて以来、学園に通う毎日です。結構嵌まっていますw
ずっとガラケーでアプリゲーとは無縁だったせいもあるのかなと思いますが。
このブログやツイッターと同じ名前でやっています。多分お散歩しながら年を越すんだろうなw

それでは皆様、よいお年をお迎えください!


有妃 | 挨拶 | - | -
Free! Illustration WORKS
 買いましたー\(^o^)/よんせんえん!



11月上旬にメイトで予約受付してるのは知ってたんですが、4000円と言う値段と公式FB買ったばかりだったので思い切りスルーした訳ですが、発売日迎えてやっぱり買おう!と思って京アニ公式にお願いしました。(あまぞんは取り扱いなかったし、メイト通販は終わってたっぽい)で、11/29に届きました。

イラスト集はアニメのキービジュアルから広告に使われたもの、グッズ、雑誌、CDジャケットに使用されたものが掲載されてます。見たものもあれば見てないものもあり。まぁアニメ終わってからも雑誌への掲載多いですからねー、放映中ならなおの事。
このイラスト集にはCDが付属していて、イラストにちなんだストーリーが聴けるようになってます。文字だけでは伝わってこない生き生きしたキャラたちの会話がとても面白かった!怜ちゃんと渚の夢オチの話はばくしょうものでした。ほのぼのしたり笑ったりの中で「みんなの甘いおはようのセリフを聴いてみたい!コンテスト」なんですのこの乙女ゲーww天然お兄ちゃんいたずらっ子クーデレツンギレと、バラエティに富んでてとても楽しかったです!

CDにはもう1つ、デスクトップアクセサリーがインスコ出来るようになってますが、何これ可愛すぎるww



勢ぞろい〜
普段は右隅で待機してもらっていますw



お散歩なう。見るとなかなかのカオス状態ですなw



まこちゃんを摘んで見た所。ハルちゃんは寝ちゃうし、まこちゃんは(セリフが)いちいち天然タラシ系だし渚は手足バタバタさせて可愛いです。怜ちゃんは薀蓄系、凜はまあ色々おかしい(え)でも凜だから許す←
クリックすると喋ってくれたりします。あとキャラ同士をドラッグさせると会話もしてくれます。怜ちゃんと凜の「凜さんその歯…」「あ?」「差し替えた方がいいですよ」「うるせぇほっとけ!」には笑いましたww

十分楽しめるのでこれなら4000円も納得でしょうか。

有妃 | Free! | - | -
かぐや姫の物語

 

見たいと思った映画でも公開初日に行くことって殆どないのですが、ちょうど予定がなくなって1日まるっと開いたので見に行く事にしました。
公開している映画館が多いせいか、わたしが見た回が2回目だったせいか、人の入りは6割~7割と言う感じ。前の方の席は数えるほどしか人がいなかった。ロビーにはあんなに人がいたのに。

「風立ちぬ」とほぼ同時に制作が発表され、先に公開された「風立ちぬ」はジブリ初のファンタジーなし大人映画という見方で楽しめました。この作品も作画を見る限り子供向けとは言い切れないのかなと思いましたが、原作を知らない子供もさすがに少ないだろうし、作画でもまんが日本昔ばなしのようなとっつきやすさはあったと思います。

消化不良気味なシーンもいくつかありましたが、作画自体は嫌いじゃないよ。帝の顎以外はね(笑)



上映時間2時間17分。この長さがすでに子供向けとは言い切れない。

「今は昔、竹取の翁といふものありけり」と言うよく知られた、しかも学生時代に散々暗唱させられた古文から物語は始まる。まるで「まんが日本昔ばなし」のような展開。まぁ竹取物語ですしね。それ以上でも、それ以下でもない。
ストーリーも子供の時に読んだ「かぐや姫」そのままだった。原作に忠実に作られたものだと言うことは映画を見ていればわかる。そこにキャッチコピーにも使われた「姫の犯した罪と罰」と言うかぐや姫を取り巻く人の不幸や苦悩が織り込まれ描かれている。

翁が竹林で授かった赤ん坊は最初手の平に乗るほどのサイズしかなかったが、乳を飲むたび体が重くなるほど成長が早かった。やがて近所の子供たちと元気に遊び回るようになり、彼女は「タケノコ」と呼ばれるようになる。その中で1番年長の捨丸を実際の兄のように慕う。
時には畑から瓜をこっそり盗んだり、時には雉を追いこんだりと野山を駆け回る日々。しかし美しく育った彼女の幸せを願う竹取の翁が都に屋敷を立てたことから、その楽しい日々は突如として終わりを告げる。
そして連れて来られた大きな屋敷で、彼女の「高貴な姫君」となるための教育が始まる。

竹取の翁の考えている幸せと、姫の考える幸せが100%ずれている。嫗は姫を思って寄り添う姿勢が見られるのが救いだけど、翁はやたら高貴な身分に拘り姫を嫁がせようと必死になってお金や身分、名誉にしがみついているのが見ていてやりきれない。いい加減気づけよと思うんだけど、失ってみないとわからないものってあるしね。

姫の名付け親をと頼まれた斎部秋田は、目の前に現れた姫を見て余りの美しさに目を見張る。秋田は凛としたしなやかな強さを感じさせる美しい娘を「なよたけのかぐや姫」と名づけた。かぐや姫の噂は徐々に都中に知れ渡っていく。
やがて姫には5人の求婚者が現れるが、自分への美辞麗句に例えた幻の宝物を持って来て欲しいと言う難題を突きつけ、5人を退ける。実際に持ち込まれた物は全てが贋物だった。そんな中、ツバメの子安貝を探していた石上中納言が腰を強打し、亡くなったと侍女から聞かされたかぐや姫はますます心を閉ざしてしまうようになる。

よく映画紹介で使われていた、姫が屋敷のふすまを蹴破って着物を脱ぎ捨てながら走り去っていくシーン、今思うとあれがかぐや姫の暴走する感情をとてもよく表していたなと思う。走り続ける姫はやがて自分の生まれ育った里へ戻ってくるのだけど、自分の家だった所にはすでに別の人間が生活していて、捨丸たちが住んでいた家もなく、木を生業とする職人だった一家は別の山へと移って行った後だった。月が見つめる中、姫はついに力尽きて倒れてしまう。その周りを月の使者たちが見守りながら飛んでいた――というシーンは実は夢オチだったんだけど、この辺から月へ帰るフラグは立っていたんですね。

かぐや姫への求婚はその後も止む事はなく、屋敷の前へ文を持った男たちが一目会いたいと群がる毎日が続いていた。そして噂はついに帝の元へも届く。5人の貴公子を袖にしたと言う姫に帝は興味を示し、屋敷へお忍びでやってくる。美しい姫の姿を記帳の影から見た帝は思わず背後から姫を抱きすくめ、求婚する。「私は誰のものでもない」と言う激しい拒絶は、皮肉にも「もうここには居たくない」と言うSOSとなってしまった。かぐや姫は翁と嫗に自分は月の世界の者であり、8月の満月の夜(十五夜)に月へ帰らなければならない事を打ち明ける。

月の世界は清浄で不老不死。悲しみや苦しみがない代わりに喜びもない。しかしこの世は色んな感情と混沌に満ち、生と死が巡り続けている。かつて地球から戻されたと言う月の天女が歌っていたわらべ歌を聞いてしまった姫は、目の前に見える青い星に憧れめいたものを抱く。そして赤子の姿で地上に降ろされ、この世で生きとし生けるもの全ての素晴らしさを知った。所帯を持った捨丸と再会し喜びと共に世界中を飛び回るシーンは、今まで生きてきた中で感じた全ての事と、たくさんの生を育くみ続ける大地への感謝が現れている。(その一方で、すでに妻帯者である捨丸に一緒に逃げようと持ちかけ、捨丸もそれを了承しているのはどうなのかと思ったけど…)
生きるという事は、喜びも悲しみもこの世の全てを受け入れると言う事だ。しかし、たった1度の拒絶が姫と彼女を取り巻く人たちの運命を決めてしまった。そして十五夜の夜、別れはやってきた。

この世であったことを全て忘れてしまうと言う月の衣を着た瞬間、かぐや姫は人間から月の世界の人へと戻った。ふと小さくなっていく青い地球を振り返った時、流れた涙。記憶も残っていないのだから別れが悲しいなどと思うはずがない。けれど姫は確かに泣いた。僅かな記憶が残っていたせいなのか、それとも理由もわからないまま本能で流した涙だったのか。個人的には後者だと思っているけど。

結局「姫の犯した罪と罰」とは何だったのかと、疑問に思った人は多いと思う。映画の中でもはっきり言及されている訳ではないし、各々が何となくこうなんじゃないかな〜と思っている程度のような気がする。レビューサイトを見てみると様々な解釈があってそれはそれで面白かったです。
月の世界とは、かぐや姫を迎えに来た月の人々の中に仏様(らしき人)がいた事から浄土の意味もあるのかなと思います。その清浄な世界に住んでいた姫がふとしたことで地上への憧れと言う禁忌を犯してしまう。何だかエデンの園的な要素も感じます。
「姫の犯した〜」と言うコピーは、竹取物語そのものを根底から変えるような大きな意味がある訳ではないと思う。ぶっちゃけいらないと断言してしまうのはかなり乱暴ですが、この罪と罰への解釈を期待して見に行くと拍子抜けしてしまうかもしれません。制作側の解釈はあれど、結局は見た人それぞれの解釈に任せる意図はあると思うので、映画観てすっきりしたい!と思う人にはどうかなと思う。ただわたしのように2日経った後でじわじわ納得している鈍い奴もいるので、ひと括りには出来ませんが。

かぐや姫役の朝倉あきさん、翁の声を演じていた地井武男さん。地井さんはこれが遺作となってしまいましたがお2人ともいい演技でした。媼役の宮本信子さんホントに包み込むような母性に溢れてました。姫の教育係相模の方役の高畑順子さんイメージにぴったりです。女童は声も姿もこけしのような愛らしさでした(褒めているんです)
しかし帝は何であんな顎星人にした…抱きつかれたかぐや姫がまるで虫けらを見るような目で睨んでいたのがなかなか強烈でした。あれは嫌だよねぇw

「風立ちぬ」と同じく万人に受け入れられるとは思わないし、ヒットするかと言えば難しいと思う。もし別のタイトルをつけるとしたら「新釈・竹取物語」と言った所でしょうか。
しかしこの映画の制作費に50億…どこに50億もかかってるのかそこだけは理解できない…な…

有妃 | 映画、舞台 | - | -
姉の結婚 6 / 西 炯子
無限堂遙から東京に来ないかとの誘いを受けるヨリ。
離婚に向けてある決断を下し動き出す真木。
不倫相手の身勝手さに心揺さぶられる理恵。

6巻は3人の過去が明かされる。真木と父の関係、ヨリと父の関係、理恵と不倫相手の関係。三人三様の過去が描かれている中で共通していることは「心から望んだものを手に入れられなかった」と言う事実。

真木との不倫関係を清算し、図書館の仕事をこなしながら町おこし事業やエッセイの執筆に打ち込むヨリ。友人の新谷から再婚の話を聞かされたり、実家からはルイの結婚の件で呼び出されたりと色々周りが騒がしい。一方では無限堂遙に言われたことがずっと気にかかっていた。
東京の大学を受験したいと言ったヨリに対して、厳格な父は彼女の気持ちを真っ向から否定した。親の言うことが1番正しいと信じて疑わない父の傍にいたら息が詰まってしまう、そう思っていたヨリは初めて父に逆らい東京の大学に進学する。本の虫で大学でも1人の行動が多いヨリは友人もいない。物珍しさでたまに声をかけてくる男子は自分の体が目当てなのだと思い込んでいた。司書という職業を選んだのは一人でもさほど問題なく、いつも好きな本に触れていられるからだ。そんな毎日の中で声をかけてきた1人の男とヨリは恋に落ちる。しかし男は妻帯者である事をヨリに隠して彼女と付き合っていた。愛を求めれば得られない事に苦しみ、得れば失う事に苦しむ。その日からヨリの相手は妻帯者か彼女持ちばかりになった。結婚を口にしなければ全てが上手くいく。しかし彼女は自分が妊娠したことがきっかけで相手と別れる事になり、更に自分の住んでいたマンションが火事を出したことで東京での生活に別れを告げようと決める。自分の居場所を求めてやってきたはずの東京は、去っていくのにもう何の未練もなかった。

真木は偶然にも一緒になった天野と姫ノ島へ向かう船の中にいた。真木は問わず語りにある少年の話を天野に話して聞かせるが、天野にはそれが誰の事なのかわからない。島にただ一つある診療所へ連れて行かれた天野は、1人の初老の男と対面する。若い女と連れ立っているその男こそ真木の父親だった。島についてから歩く道すがら聞かされた1人の少年の話。その少年とは真木の事だったのだ。自分が熱を出して瀕死の状態にあった時、父は母でない女の所にいた。その事が原因で離婚した後も父の女癖の悪さは治らないままだった。彼は常に女性を選び、息子である自分を必要としてはくれなかった。その事が真木の中で「常に誰かの一番でありたい」と言う強い思いを生んだ。願っても願って手に入れられなかった肉親の愛に見切りをつけた真木は「大切な人のために愛を乞うことはやめる」と口にする。

ある日、ヨリの務める図書館に何の前触れもなく無限堂遙が現れる。中崎観光がしたいと言う無限堂にヨリは有休をとって付き合う。修学旅行のようにはしゃぐ無限堂遙は訪ねて来た理由を聞かれ「君が離れたくないという故郷を見に来た」と言う。そして改めて自分の仕事を手伝って欲しいと申し出る。仕事からプライベートの事まで矢継ぎ早に雇用条件を出してくる男にヨリは戸惑いを隠せないが、無限堂が本気で自分を東京に呼ぼうとしているのだと実感する。故郷に縛られたまま動けないでいるヨリが歯がゆく、その才能を買っている無限堂遙は「返事は半年後でも一年後でも待つ」と話す。

島から帰った真木はある朝理恵に離婚を切り出したが、相手にもされない。理恵にとって真木は「一生ものの持ち物」であり、医者の妻でありたい彼女に手放す事は考えられなかった。好きな女がいるのは知っているが、愛で結婚しようと足掻いている自分の夫はバカで間違っていると不倫相手の前で糾弾する。長い不倫関係は学生の頃から続いていて、何も知らない短大生だった自分を好きだと熱く口説いておきながら男は別の女と結婚した。そして自分が師範の生け花教室には男の娘が通ってきている。顔を見るたび死んでしまえばいいと思っている事は絶対に口にしない。
理恵との不倫がここまで続いているのは結ばれない関係だからだと男は嘯く。そして耳元で「僕の理恵」と甘く囁き、彼女を動けなくしていく。例え紛い物の愛であろうと失いたくない理恵は男の前で物わかりのよい女を今日も演じる。

真木は天野に紹介された弁護士に離婚の件で相談するものの、結婚する時の条件や経済状況から簡単な事ではないと言われてしまう。離婚せずに愛人の関係を続ければいいと言われたが真木の決心は固く、彼はかねてから考えていたある事を実行しようとする。

図書館にやってきた八木沢仁美は、最近真木の様子がおかしい事をヨリに告げる。パチンコ屋に出入りしたり、水商売風の女と遊び歩いていたりと、真木のおかしな行動は色んな人に目撃されていた。仁美は真木にあって話を聞いてあげて欲しいとヨリに頼むが、真木を忘れたいヨリには当然気の進まないことだった。この街にいる限り真木との恋も終わった事にはならない、その事実が重くのしかかる。

真木に月に一度の食事会をすっぽかされた理恵は、焦燥感を募らせると共に真木への怒りをあらわにする。が、彼女には思わぬ出来事が待ちかまえていた。

最後の展開はまさに青天の霹靂と言うか、こう来たかと言う感じでしたね。真木との生活も危うくなり、不倫相手にも煮詰まってきた理恵がどういう選択をするのか非常に興味あるところです。
真木が天野に「いつも誰かの一番になりたかった。だが欲しがってばかりで得られなければ、愛は辛く悲しいものになる」と言うのですが、それは3人に共通している事であり、愛に裏切られ続けた末、目の前にあるものに縋らざるを得なかった事も大きいのではと思います。
ただこの人たちは大人の成りをしていながら精神的には全くの子供です。これは彼らが求めた愛に裏切られ傷つけられ、それを今でも引きずり続けている事に大きな原因があって、大人になった今でも全く先へは進んでいないのです。彼らはまずそこから始めなければならないと思います。実際に真木は父からの見返りを求めるのをやめましたが。
「ルイの思う幸せは結婚」と認めつつも、自分には絶対に怖くて出来ないと思うヨリ。彼女の寄る辺なさは、選択肢はすでに目の前にあるのに失敗を恐れる余り避け続けていることだろうと。今度失敗したら恐らく自分は立ち直れないだろうと薄々感じているからかもしれません。
逆にルイは自由奔放なのに結婚観は意外と常識的、迷う事無く自分の信じた選択が出来ると言う点で強いなぁと思います。ゆうとくんにすごいベタなプロポーズせがんで、それを街中でやってのけたゆうとくん男らしかったー!


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