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マギ 17 / 大高 忍
マグノシュタット編もいよいよ佳境。

5等国民たちが住む居住区へ侵入したアラジン、ティトス、スフィントスはコドル1へ昇格した魔法使いたちが招かれるというモガメット学長の訓示を聞く。それは学長自らが辿ってきた、非魔導士たちによる魔導士への迫害の歴史に基づく徹底した思想教育だった。ティトスの様々な抗議を諭しながら、普通の人間である非魔導士(ゴイ)を「家畜」と言い放ち、魔導士のみの国を作るべきだと説く学長に、皆は次第に引き込まれていく。アラジンはそんな学長を見ながら、この人は魔導士でない人間は、もはや同じ人間に見えていないのだとを悟る。
学長の計らいで、ティトスは5等許可区で知り合ったマルガという少女と暮らす事になる。マルガはティトスを実の兄のように慕うが、やがてそれがシェヘラザードの分身であるティトスの「もっと生きたい」と言う気持ちを強く刺激していくようになる。

優秀な生徒だけが受けられると言う研究室(ゼミ)形式の授業の推薦状を貰ったアラジンは、参加したゼミで黒いルフを意図的に生産し、人工生命体を作っているのを目の当たりにする。それはアリババやモルジアナとともに戦った黒い「ジン」そのものだった。アラジンはその事からアル・サーメンとマグノシュタットとの繋がりを確信する。

シェヘラザードからの命でスパイ活動を続けるティトスは、自分に残された時間が少なくなっている事に焦燥感を抱いていた。マルガを始め、アラジン、スフィントスと過ごした時間は、人形である彼にとって想像できないほど楽しく、充実したものだった。それらを失いたくないと強く思い始めた彼は学長の元を訪れ自分の正体を明かした後、「ボクは死にたくない」と訴える。激しい葛藤のためルフが暴走するのを止めようとしたモガメット学長の前に、ティトスの体を借りたシェヘラザードが現れる。

シェヘラザードはレーム帝国の属州となるか、煌帝国の属州になってレームと戦うか、2つの選択を迫るがモガメットは断り、魔導士であるティトスを救うためにもレームと戦う事を宣言する。
開戦前夜、アラジンはモガメット学長の口からアル・サーメンへ魔法道具が横流しされていた事実を知る。罪もない人々がそれで傷つき死んでいった事に怒りを感じながらも、魔導士たちを人一倍愛する学長の心に触れ戸惑うアラジンは、国を守るために力を貸して欲しい、と頼まれる。
一方、レームとマグノシュタットの開戦を聞いた煌帝国第三皇子・錬紅覇は、マグノシュタットへ向かって兵を進め始める。そしてマグノシュタットへ向かうレーム帝国の船の中にはアラジンとの再会を願うアリババの姿もあった。

例え守りたいものが違っていても、皆が己の正義を信じて戦っているのだなぁと言う感じ。学長は虐げられてきた魔導士たちを救いたいと望み、ティトスは魔導士として生きたいと望んだために結局レームを裏切る事になり、アラジンは非魔導士を人として見ない学長を間違っていると思う半面で、それを否定し切れないでいる。勿論レームの正義もあれば、煌帝国の正義もある。ただ、 誰が正しくて誰が誤っているのかは、まだこの時点では誰にもわからない。
マギは少年漫画のテーマとしては重い方だと思うんだけど、読んでる自分は大概大人なので成長していく上で避けては通れない人間の暗部に立ち向かう姿を見ていると「頑張れよ」と言いたくなる。

17巻で1番びっくりしたのは、レームのファナリス軍ですね。あんなにいたんだw、みたいな。モルジアナもマスルールも知ったらさぞかし驚くでしょうが…そう言えば BLEACHのグリムジョーみたいな人いたなwアリババもカシムのルフと統合できたし、腕に傷までこしらえて逞しくなったようで何より。ムー団長は強いのに何気にヘタレな所がツボですね。

サンデー本誌の方では、原作が3ヶ月休載になっててその代わりシンドバッドの外伝が連載されてるようですね。わたしの記憶では紅覇軍が複数のジンを発動したマグノシュタット軍に追い詰められてたところへ紅炎お兄様が颯爽登場して終わってたような。
休載は作者さんの都合なのかな。正直本編再会が待ち遠しいです。白龍どうなった白龍。秋にはアニメ二期も始まるので、それまでにちょっとでも話が進んでくれたら嬉しいんだけど。


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